-staff note - 冬の定番と言えば
アルカイックの冬の超ド定番、ブルー・フレーム・ヒーター。
ブルーの炎が丸窓から見えるこのストーブを使っています。
アンティークなデザインなので、オーナーのお気に入りです。
昨年、1階に引っ越してきた建築スタッフ。
今年の冬は、寒さがこたえます。
なぜなら、アルカイックの建物は全体が吹き抜けているので
暖かい空気はすべて2階のグリルへ上っていってしまうのです。
そこで、よりストーブの近くに・・・近くに・・・と
ちょっとずつストーブを移動させていたのですが、
最終的には、設計室の中、製図板の側に落ち着くことに。
やれやれこれで快適に過ごせると思っていたら、
何やら不思議な香りが・・・。
はっ!と気がつけば、目隠し用のカーテンレースが
ちょうどストーブの上に!
慌てて、レースをよけたのですが、
下が少し焦げて、穴があいてしまいました。
新年、そうそうがっかりです。
焦げたレースの下を少し切り取ったので、
建築室はちょっぴり外からよく見えるようになりました。
ほんの少し見通しも良くなって、建築室は新年スタートです。
もちろんストーブは、製図板の側を離れて、
設計室の外に落ち着いています。